アグフア・マルチコントラスト・プレミアム310RC ― 2006/04/20 09:08
最後に残っていたこの印画紙を十枚程度使っただけで捨てました。
理由は、乳剤塗布の際に泡でも出来ていたのか、いわば乳剤のピンホールのようなものが多出したからです。致命的な障害がいつどの様な頻度で出現するかわからないような印画紙など全く使えません。テストピースにするにしても、同品の大サイズは使っていないしもはや絶版の印画紙だし、全く使途がないのです。今更購入店に言って返金や交換を要求するのも面倒ですし、もうそのまま捨てて忘れ去ってしまうことにしました。
あの素晴らしいInsigniaのような印画紙を作っていたアグフアも最後はこんな酷い状態でした。なんということでしょう。
Auf Wiedersehen AGFA。
理由は、乳剤塗布の際に泡でも出来ていたのか、いわば乳剤のピンホールのようなものが多出したからです。致命的な障害がいつどの様な頻度で出現するかわからないような印画紙など全く使えません。テストピースにするにしても、同品の大サイズは使っていないしもはや絶版の印画紙だし、全く使途がないのです。今更購入店に言って返金や交換を要求するのも面倒ですし、もうそのまま捨てて忘れ去ってしまうことにしました。
あの素晴らしいInsigniaのような印画紙を作っていたアグフアも最後はこんな酷い状態でした。なんということでしょう。
Auf Wiedersehen AGFA。
コメント
_ covaemon ― 2006/04/20 23:07
_ うろぼろす堂 ― 2006/04/21 08:57
その可能性は大だと思います。ブランドのあるくにがドイツでも作っているのは旧東欧諸国かもと思いますね。
とにかく今回のアグフアはひどかった。これですっきりと別れられます。
とにかく今回のアグフアはひどかった。これですっきりと別れられます。
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でも、その印画紙ってどこで製造してたんでしょうか。「そりゃ、しゃあないやろ」って思えるような国で造ってたのかな?