大阪写真月間2009 ― 2009/03/24 23:23
順番が後先になってしまいましたが、大阪写真月間2009、写真家100人の一坪展の、私の展示のご案内です。
私は昨年と同じピルゼンギャラリーで今度は3Fになりました。会期等は次の通りです。
会期 2009年5月28日(木)~6月2日(火)
11:00~19:00(最終日は11:00~17:00)
大きな地図で見る
まだ、何らの構想も決まっていない状態です。さて、どうしようかなぁという段階。
いろいろ考えてはいるのですが…。
大阪写真月間2009オリンパス・ギャラリー ― 2009/03/19 16:47
大阪写真月間2009の抽選会が昨日行われました。私は仕事が忙しい事もあって参加できず、事務局一任の止む無きに至りました。
さて、驚くべき情報がありました。
会場の一つとなっているオリンパス・ギャラリーが、会期中の土日および祝日は休廊であると言うことです。当該ギャラリの開廊時間は10:00~18:00です。立地は阿波座ですから、周辺のオフィスで仕事をしている人が昼休みに、もしくは仕事がはねたら速攻でかけつけてやっと見られるという敷居の高さです。
加えて、写真展によっては土曜日も開廊するというダブル・スタンダードぶりで、これが事実ならあまりにもホスピタリティに欠けた姿勢と言わざるを得ません。
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/olympusplaza/rental/
ダブル・スタンダードには腹が立つにしろ、オリンパスギャラリはそういうスタンスでやっている訳で、ここでオリンパスを非難するのは向こうにとってはお門違いと言うものかも知れません、ですからこんなギャラリを使うというのは事務局が少々不見識ではないかと言う事になります。
各ギャラリによって開廊日や時間の条件が異なり、どのギャラリに当たるかで(敢えて言いますが)「格差」が生じると言うことになるのですが、同じ額の参加費を徴収しているのに、これ程の差が生じて良いものでしょうか?
日曜日休廊のキヤノンも大概だと思って憤慨していたのですが、今回はそれを上回るホスピタリティの無さ、オリンパスギャラリーに当たった人は泣くに泣けないでしょう。
私ももしかしたらオリンパスに当たっているかも知れません。その時には抗議の参加辞退も視野に入れて腹をくくる事をせねばならないかもしれません。
今回のような事があると、参加者はますます減少するのではないかと心配になります。確かに平日が公休日という人もいらっしゃいますが、標準的には土日休日が公休日です、学校もね。ご家族やお友達に自作を見てもうらおうにも出来無いという事がこの写真月間に出来したのです。私はとても由々しきことだと憂います。
写真はオリンパス・ギャラリのウェブサイトのキャプチャ画面です。確かに土日祝日休みと書かれ、また写真展の案内では土曜も開廊しているようです。
こんなギャラリ、運営する意味があるのでしょうかね。私にはわかりませんわ。オリンパスにはがっかりです。
【3月20日07:00追記】
コメントでpbさんより指摘があり、土曜日の取り扱いに関しては、貸し出し事業は4月開始と言う事で、規定に関しても4月以降に施行されるので、今年度来年度に関しては違いが生じているとのことです。
このため、私の「ダブル・スタンダードではないのか?」という疑問に関してはあてはまらないと言う事になります。不明な事で申し訳ありませんでした。
さて、驚くべき情報がありました。
会場の一つとなっているオリンパス・ギャラリーが、会期中の土日および祝日は休廊であると言うことです。当該ギャラリの開廊時間は10:00~18:00です。立地は阿波座ですから、周辺のオフィスで仕事をしている人が昼休みに、もしくは仕事がはねたら速攻でかけつけてやっと見られるという敷居の高さです。
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/olympusplaza/rental/
各ギャラリによって開廊日や時間の条件が異なり、どのギャラリに当たるかで(敢えて言いますが)「格差」が生じると言うことになるのですが、同じ額の参加費を徴収しているのに、これ程の差が生じて良いものでしょうか?
日曜日休廊のキヤノンも大概だと思って憤慨していたのですが、今回はそれを上回るホスピタリティの無さ、オリンパスギャラリーに当たった人は泣くに泣けないでしょう。
私ももしかしたらオリンパスに当たっているかも知れません。その時には抗議の参加辞退も視野に入れて腹をくくる事をせねばならないかもしれません。
今回のような事があると、参加者はますます減少するのではないかと心配になります。確かに平日が公休日という人もいらっしゃいますが、標準的には土日休日が公休日です、学校もね。ご家族やお友達に自作を見てもうらおうにも出来無いという事がこの写真月間に出来したのです。私はとても由々しきことだと憂います。
写真はオリンパス・ギャラリのウェブサイトのキャプチャ画面です。確かに土日祝日休みと書かれ、また写真展の案内では土曜も開廊しているようです。
こんなギャラリ、運営する意味があるのでしょうかね。私にはわかりませんわ。オリンパスにはがっかりです。
【3月20日07:00追記】
コメントでpbさんより指摘があり、土曜日の取り扱いに関しては、貸し出し事業は4月開始と言う事で、規定に関しても4月以降に施行されるので、今年度来年度に関しては違いが生じているとのことです。
このため、私の「ダブル・スタンダードではないのか?」という疑問に関してはあてはまらないと言う事になります。不明な事で申し訳ありませんでした。
prinzあるいはpetit輪行 ― 2009/02/21 16:32
千秋楽目前の勝山さんの個展を見てきました。会期は長いと油断しているとこう云う事になります。
天気もよさげだし、フォールディング・バイクで輪行しました。
プリンツは前回来た時からまた変わっていました。もうすっかりレストラン…かなぁ。自分が知っている、そしてよく行った90年代のプリンツとは別物です。
勝山さん初の個展は手堅くまとめられていました。看板写真が初っぱなに来ているのはなかなか意表を突かれました。点数も多く、充実していましたね。
芳名帳、感想のノートを見ると、よく知ったお名前がずらりでした。ダブル・エクスプレス・コーヒーを注文して、ライブラリからギャラリを眺めながらノートにいろいろ書いて来ました。
撮影しながら帰るろうかとか、両親のところへ寄って帰ろうかとか、いろいろ考えながら走りましたが、結局は途中の和菓子屋に立ち寄って「つばき餅」を求めてそのまま出町の駅まで行き、そこで自転車をたたんで電車に乗りました。
もう少し走っても良かったんだけれど、なんだかまぁいいやって感じになっちゃって。
京都はいい喫茶店が多い。白川疎水沿いにもよさげな店がいっぱいでした。プリンツの喫茶室もよかったし、やはりハイレベルです。
暖かくなったらまた行きましょう。
"Slowly" team94写真展 ― 2009/02/09 11:06
team94写真展"Slowly" を見てきました。
きれいにまとまっていて、総花的な発表会っぽい雰囲気は無く、きちんとした写真展に仕上がっており、team94のブログに書かれているように、非常に満足すべき仕上がりになっていると思いました。
メンバーの中では昨年、今は閉鎖された"グレイス"で行われた「√3のてふてふ」に参加されていたクラミツタカコさんと小島由紀さんを存じていまして、彼女たちのこの一年たらずの変化も見せて頂きました。
小島さんは「√3のてふてふ」の時も、非常に深い色合いのしっかりしたトーンの写真を作られる方でしたが、今回は前回よりもより色の奥行きと深みが増しており着実に独自の世界を構築されていました。やや暗く落としたトーンの中に、しっかりとした色が浮かび上がる作品これらの作品は、まるでメゾチントのようです。稠密とでも言えばよいのでしょうか?多くのエネルギーがそこに注がれているのがよく判ります。
彼女は非常に丁寧な作品作りをされるようで、作品の全てにそれがにじみ出ていました。プリント自体もそうですが、マットワーク、フレームワークに至るまできっちりと仕上げておられ、非常に真摯な姿勢で写真に向かっておられるようでした。非常に理知的な雰囲気を醸し出されていました。こういう言い方はどうかとは思いますが、この作品を若い女性が作られていると知れば驚かれると思います。一切の甘えを排除して作品が作られています。
クラミツさんのメインの作品は、日常の日記がわりの写真のなかから選択されたものをピンアップで展示されていました。
この作品は彼女が日々積み重ねてきたポートフォリオの中から選びだされているのですが、この作品のみならず、もとになっているポートフォリオそのものが素晴らしいものでした。ご本人はそれに気付かれていたかどうか(笑)?内向的独善的なものにならず、しかもよくある手の「女の子写真」にならず、なんとも云えず好感の持てるアンソロジーに仕上がっていました。ご本人にお尋ねしたところ、こうやって記録して見返しながら、良くないところは改めているとのこと。つまり非常に地味で真っ当な努力もされているわけです。そうやってこの手の作品をつくれば、次第に、つまらない、ありきたりな作品に流れていってしまうものなのですが、そうならないところに、彼女の非凡さがあると思いました。写真と言うことを意識しきちんとそれをフィードバックさせることを繰り返し、しかもありきたりにならない。なかなかそうは行かないものです。
クラミツタカコさんはかなりの数の点数でポートフォリオを作っておられたので、今すぐにでも個展の計画をすべきです。間違いなくかなり素晴らしいものになると思います。私はそう思いますね。
小島由紀さんも、今回のような作品で点数がそろえば(作品のストックをお訊きしていなかったので)やはり個展を開かれるべきです。
共同展ではない、個展です。何故かと云えば、お二人とも自分の宇宙を持ちだからで、ギャラリの空間をその自分の宇宙に変えてしまえる個展は、やはり見る者へ大きな楽しみを与えてくれますからね。お金もかかるしエネルギーも必要ですが、是非とも個展を検討して頂きたいです。彼女たちの内宇宙に入り込む機会を与えて頂きたいと思います。
今回はなにかツボにはまったというか、衝撃的でもあったし、とても刺激になりました。おかげで北新地駅まで戻る間にフィルム4本撮影してしまいましたよ。
"Slowly" team94写真展 ― 2009/01/20 10:59
女性の写真家集団"team94"の写真展です。"Slowly"なんて美しいタイトルが冠せられていて、楽しみです。なんだかいいですよねぇ、女性の共同展ってぇのは。
この案内葉書もまるでアパレルのDMみたいにきれいで、そのままショップのカードに使えそう。写真展が楽しみになるデザインですね。
ここに写っている人影…Yの人が足りませんか?
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team94 Photo Exhibition 「 Slowly 」
2009/02/08(日)-02/14(土)
[12:00-20:00 土日・13:00-19:00 最終日・17:00まで]
場所:フォトピアギャラリー(大阪・西天満)
とうとう開催です!ワタクシ達「チーム牛歩」の写真展です♪
初日の 8(日)15時頃から 「Slowlyなお茶会」 をします。
お茶やお菓子、アルコールなどもご用意いたしますので是非ご来場ください♪
(team94ブログより転載)
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「やわらかな時間の流れVol.3」ライムライト ― 2009/01/13 09:29
新しくオープンしたギャラリ&暗室の帝塚山ライムライトで開催中の兒嶌秀憲写真展「やわらかな時間の流れVol.3」へ行ってきました。
改装前とオープン前に何度かお邪魔しましたが、きっちりオープンしたらやはり表情は変わります。写真がかけられ人が入って「稼働している」ってのは良いものです。空間が生きているっていうか、まさにLIVEな感じ。
写真は一連の流れを組むものです。昨今の状況から印画紙が安定して供給されず、兒嶌さんのシリーズものも印画紙の変更をやむなくされている状態ですが、それでも写真の基本的印象が従来から変わらず貫かれているのは立派なものだと思います。彼については自縄自縛の恐れもないでしょう。思う道を進んでいって欲しいものです。
今回はサイズも複数用意されていて、個展と同時にギャラリの見本市って云うんでしょうか?こんな風に出来ますよと云う宣伝も兼ねています。
ライムライトは「使える」ギャラリです。
展示スペースはもちろん、機材の充実した広い暗室が用意されています。これだけでも十分に他とは違うユニークさですがもうひとつ「宿泊できる」と云うことです。
遠くから来て写真展を開く際には、本当にありがたいスペースとなることでしょう、遠隔地の方も写真展の開催や企画展への参加をぜひご検討下さい。
これだけの施設が整っている場所は他に類を見ないでしょう、この強みを生かして大いに発展して欲しいものです。「写真の根城」となって大阪に君臨して欲しいものです。
個人的にはふと気付くと路面電車の音がきこえてくる事がとても嬉しいです。ライムライトの名前が決まる前は、自分なら"Le Tram"(ル・トラム)にするなぁと思っていたくらいですからね。"Le Tram"はまた何かの時に使おうと思います。
改装前とオープン前に何度かお邪魔しましたが、きっちりオープンしたらやはり表情は変わります。写真がかけられ人が入って「稼働している」ってのは良いものです。空間が生きているっていうか、まさにLIVEな感じ。
写真は一連の流れを組むものです。昨今の状況から印画紙が安定して供給されず、兒嶌さんのシリーズものも印画紙の変更をやむなくされている状態ですが、それでも写真の基本的印象が従来から変わらず貫かれているのは立派なものだと思います。彼については自縄自縛の恐れもないでしょう。思う道を進んでいって欲しいものです。
今回はサイズも複数用意されていて、個展と同時にギャラリの見本市って云うんでしょうか?こんな風に出来ますよと云う宣伝も兼ねています。
ライムライトは「使える」ギャラリです。
展示スペースはもちろん、機材の充実した広い暗室が用意されています。これだけでも十分に他とは違うユニークさですがもうひとつ「宿泊できる」と云うことです。
遠くから来て写真展を開く際には、本当にありがたいスペースとなることでしょう、遠隔地の方も写真展の開催や企画展への参加をぜひご検討下さい。
これだけの施設が整っている場所は他に類を見ないでしょう、この強みを生かして大いに発展して欲しいものです。「写真の根城」となって大阪に君臨して欲しいものです。
個人的にはふと気付くと路面電車の音がきこえてくる事がとても嬉しいです。ライムライトの名前が決まる前は、自分なら"Le Tram"(ル・トラム)にするなぁと思っていたくらいですからね。"Le Tram"はまた何かの時に使おうと思います。
兒嶌秀憲写真展「やわらかな時間の流れVol.3」 ― 2009/01/06 09:34
今週末に開廊のギャラリ&暗室(+明室)"LIMELIGHT"のこけら落とし写真展が始まります。オーナーの写真家、兒嶌さん自身の写真展です。
写真展であると同時に、ギャラリと暗室のお披露目+展示見本市になるかと思いますので、写真展だけではなくギャラリの使用や暗室の利用を考えておられる方はぜひともお運びいただき、この新しい写真の城を吟味して下さい。
兒嶌秀憲写真展「やわらかな時間の流れVol.3」
2009年1月9日(金)~17日(土)
558-0053 大阪市住吉区帝塚山中4-1-4
TEL/FAX 06-6625-9162
Open12:00~19:00
水曜日休廊
ライムライトへの地図はこちらです。
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終了・How are you, PHOTOGRAPHY? ― 2008/12/22 15:54
今年最後の写真展「How are you, PHOTOGRAPHY?」も全期間を終了しました。
同時代ギャラリでの私の展示はすでに14日に終えて搬出済みでしたが、今年は同時代ギャラリでは前半後半に分かれての展示がなされました。
今年もハイレベルな他の作品に囲まれ青息吐息の惨状でしたが、まぁそれでもさしたるブーイングもなく終われたのでほっとしました。
会期中週末の土日にはネットの友人も多く足を運んでくれて、作者としてはこれほど嬉しいことはありません。
日曜日は地下のアンデパンダンも普通に開いていて(大概は貸切でいっぱい)ちょっと集まってお茶にしました。
私の友人知人愛人新地のママなどは着物を着られる人も多く、写真展のたびに「あの方はどなたか?」よく尋ねられるのですが「あの人等はワシんとこの姐さんやがな。失礼があったらあかんで」とドスの利いた声で答えることにしています(大嘘!)
まぁそんなウソ話はさておき、老若男女、洋装和装、多くの皆様方に、遠方からも着て頂いて本当にありがとうございました。多くの方に来て頂き私の作品のみならず、他の出展者の作品をもご覧頂き大変嬉しく思っております。
こころから御礼申し上げます。
さてさて、また次回作品の構想をしなくちゃなりません。さて、どんなのにしましょうかねえ…。
同時代ギャラリでの私の展示はすでに14日に終えて搬出済みでしたが、今年は同時代ギャラリでは前半後半に分かれての展示がなされました。
今年もハイレベルな他の作品に囲まれ青息吐息の惨状でしたが、まぁそれでもさしたるブーイングもなく終われたのでほっとしました。
会期中週末の土日にはネットの友人も多く足を運んでくれて、作者としてはこれほど嬉しいことはありません。
日曜日は地下のアンデパンダンも普通に開いていて(大概は貸切でいっぱい)ちょっと集まってお茶にしました。
私の友人知人愛人新地のママなどは着物を着られる人も多く、写真展のたびに「あの方はどなたか?」よく尋ねられるのですが「あの人等はワシんとこの姐さんやがな。失礼があったらあかんで」とドスの利いた声で答えることにしています(大嘘!)
まぁそんなウソ話はさておき、老若男女、洋装和装、多くの皆様方に、遠方からも着て頂いて本当にありがとうございました。多くの方に来て頂き私の作品のみならず、他の出展者の作品をもご覧頂き大変嬉しく思っております。
こころから御礼申し上げます。
さてさて、また次回作品の構想をしなくちゃなりません。さて、どんなのにしましょうかねえ…。
搬入・How are you, PHOTOGRAPHY? ― 2008/12/08 14:09
同時代ギャラリへ搬入してきました。
ご覧頂けばわかるごとく、実にコンサバでオーソドックスで地味でぱっとしないものになってしまいました。ああ、やれやれ。
割合に手間をかけて各画像の面積をそろえたけれど…それなりの効果は出てるものの「だから何?」って感じです。
トイカメ臭くはないもののそれゆえになんか性能の悪いカメラで撮りましたってだけの感じだし、下手すれば「引伸ボケ?」なんて言われるでしょうねぇ。ちぇ、そう云う人を冷笑するという実に不遜な態度で臨むしかないですねぇ。
まぁでも、それなりに、なんとなくぼやんとした眠たそうな画像にはなっています。手を抜いた訳ではありませんし、今回はこれくらいの実力と言うことで勘弁してい下さい。
この写真ではえらくぎらぎらしてしまっていますが、照明はちゃんとあててありますので、そんなに見苦しくはなっていないと思います。
ご覧頂けばわかるごとく、実にコンサバでオーソドックスで地味でぱっとしないものになってしまいました。ああ、やれやれ。
割合に手間をかけて各画像の面積をそろえたけれど…それなりの効果は出てるものの「だから何?」って感じです。
トイカメ臭くはないもののそれゆえになんか性能の悪いカメラで撮りましたってだけの感じだし、下手すれば「引伸ボケ?」なんて言われるでしょうねぇ。ちぇ、そう云う人を冷笑するという実に不遜な態度で臨むしかないですねぇ。
まぁでも、それなりに、なんとなくぼやんとした眠たそうな画像にはなっています。手を抜いた訳ではありませんし、今回はこれくらいの実力と言うことで勘弁してい下さい。
この写真ではえらくぎらぎらしてしまっていますが、照明はちゃんとあててありますので、そんなに見苦しくはなっていないと思います。
「まれびと」・第13回 How are you, PHOTOGRAPHY? ― 2008/11/28 20:25
久しぶりにウェブサイトの「ギャラリ」をアップデートしました。一年前のHOWの分のアップでつまずいてから、ずっとほったらかしでした。
今年のHOWはこのななから何点か選んで出品する予定です。もう目の前に迫っているのに、まだそんな状態。
ここ数週間は家人の帰りが遅いので、必然的に私の家事や老犬介護の負担が大きくなり、また悪い事に仕事の忙しい事も手伝って、疲れ切っており、とてもプリント作業に振り分けるエネルギーがありません。楽しみなはずの友人との飲み会も…行ってしまえば楽しいのは間違いないのでしょうが…行くまでがしんどいなぁって感じです。
さて、表題の「まれびと」ですが、詳しい事はWikiの記述を読んで下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/まれびと
写真に添えられたキャプションというかポストスクリプトの最後の言葉は、神林長平「言葉使い師」の最後の一行から着想を得、アレンジして作成させて頂きました。
今年のHOWはこのななから何点か選んで出品する予定です。もう目の前に迫っているのに、まだそんな状態。
ここ数週間は家人の帰りが遅いので、必然的に私の家事や老犬介護の負担が大きくなり、また悪い事に仕事の忙しい事も手伝って、疲れ切っており、とてもプリント作業に振り分けるエネルギーがありません。楽しみなはずの友人との飲み会も…行ってしまえば楽しいのは間違いないのでしょうが…行くまでがしんどいなぁって感じです。
さて、表題の「まれびと」ですが、詳しい事はWikiの記述を読んで下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/まれびと
写真に添えられたキャプションというかポストスクリプトの最後の言葉は、神林長平「言葉使い師」の最後の一行から着想を得、アレンジして作成させて頂きました。
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