シュナイダー・クセナゴン30mmF3.5 ― 2005/10/18 07:19

思いたってロボットのクセナゴンを試してみました。買った当初にあんまり写りが良くないなぁと放置してあったのですが、テナックスIIの(と云うか、そのゾナー40mmF2の)写りの良さに触発され、もう一度試してみようと思ったわけです。
レンズが古い事と、目測の誤り、手ぶれなどで、ロクでもない写真を量産してしまい、レンズの試しもなにも無くなってしまいました。それでも最初に使ったときよりも印象は良くなりました。こんどはもっと丁寧に撮影し、試してみたいと思います。
プリントをしていて気付きましたが、よく露出計のないカメラでは、フィルムパッケージに書かれてある標準露出で撮影しろと言われています。もちろんそれで撮れるのですが、そうするとプリントの時に各コマの濃度が揃わず露光に苦労します。大型のプリントを作るのなら一枚ずつ丁寧に試し焼きなどすればよいのですが、小型プリントではいちいち試し焼きなど面倒です。故に、やはり露出はひとこまひとこま丁寧に計った方が良いというのが、今回得られた貴重な教訓です・・・って、これって基本ですよね。
レンズが古い事と、目測の誤り、手ぶれなどで、ロクでもない写真を量産してしまい、レンズの試しもなにも無くなってしまいました。それでも最初に使ったときよりも印象は良くなりました。こんどはもっと丁寧に撮影し、試してみたいと思います。
プリントをしていて気付きましたが、よく露出計のないカメラでは、フィルムパッケージに書かれてある標準露出で撮影しろと言われています。もちろんそれで撮れるのですが、そうするとプリントの時に各コマの濃度が揃わず露光に苦労します。大型のプリントを作るのなら一枚ずつ丁寧に試し焼きなどすればよいのですが、小型プリントではいちいち試し焼きなど面倒です。故に、やはり露出はひとこまひとこま丁寧に計った方が良いというのが、今回得られた貴重な教訓です・・・って、これって基本ですよね。
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